2nd Full Album Unlimited
1.Unlimited
一人で泣いていた
誰かこの手を取って連れ出して
紅い月が笑う 私はどこにいるの?
腐りかけの果実が落ちる
退屈なのここから早く出して
孤独が蝕む一人の部屋で
誰かが来るのを待ち続けるの
解けない魔法なら
この身を全て焼き尽くしてよ
何にもいらないの 空いた心を埋めて
一人で泣いていた
誰かこの手を取って連れ出して
紅い月が笑う 私はどこにいるの?
いらないなら握り潰して
さよならする前に
なくなっちゃったの
ほら嘘をつく度に
その凍てついた視線にshut up!
完全消滅終焉世界
最後の言葉を口遊むだけ
永遠に続いて
煌めく終わりなきカーニバル
歪んだ微笑みで私を楽しませて
誰も居なくなって
世界は逆さまに回りだす
限界なんてないの 私が望むのなら
解けない魔法なら
この身を全て焼き尽くしてよ
何にもいらないの 空いた心を埋めて
一人で泣いていた
誰かこの手を取って連れ出して
紅い月が笑う 私はここにいるよ
2.Never ending(原曲:ネクロファンタジア)
美しい空の彼方に見える世界は
理想と現実の狭間 永遠に輝く
何度でも訪れるならその身を捨てて
傷つけばいい
それでもここにいたいのならば
覚悟を決めてここまでおいで
美しく舞う蝶のように
燃え上がり落ちる命よ
どこまでも続く地上の果て
終わりなき旅の始まりが
幻想に魅せられた日から
全てが動き出す
この先の行く手を阻む
邪魔があるなら消してしまおう
かけがえのない大事なものを
壊すのならば決して許さない
暗闇の中彷徨っても
辿り着く場所があるなら
いつまでも続いていくように
この身が滅びるその日まで
もう何も恐れることない
私はここにいる
もう何もかも 消えるならこの身を全て捧げよう
ただ美しい世界を守っていたいだけ
どこまでも続く地上の果て
終わりなき旅の始まりが
幻想に魅せられた日から
全てが動き出す
晴れやかなる空
気もそぞろに移りゆく
麗しい程の艶姿心も誘われ
朧に欠ける月に
今命を差し出して
貴方の為に今宵
歌い踊り明かしましょう
ほら燦燦光る恋も愛も一夜の夢
たださんざめいた千夜一夜も 夢幻
もう散々だった嘘も誠 現なら
けれどさぁさぁおいで その身焦がし
永久に続く
十六夜の月に願うは儚い想い
ひとときの逢瀬繰り返し
夜もすがら溺れる
段々変わる風も色も流離うだけ
ただ淡々過ぎた日々も時折愛おしくて
さぁたったっ駆ける後ろ姿 泡沫に
けれどたった一度 交じる心 刹那でも
此処に
3.燦燦一夜(原曲:春の氷精/可愛い大戦争のリフレーン)
大空高く 澄み渡る風に
見慣れた街 一秒ごとに
歴史は今日も変わっていくよ
この香りと景色を忘れない
さよならしたなら
旅立とう
大空高く飛ぶ 遮るものは何もないから
振り返らずに 新しい世界へと
進み続けるなら また何処かで会えると信じて
巡り行く時 生まれ変われる日まで
一人きりで歩く道の途中で
見つけた小さな奇跡
この掌で何が出来るだろう
出会いと別れを
繰り返し
大きく描く夢 果てしない空をただ目指して
もう恐れない ひたむきに追いかけた
辿り着く時まで 諦めずに走り続けたら
見える世界は どこまでも輝いて
誇れる自分で
いたいから
大空高く飛ぶ 遮るものは何もないから
振り返らずに 新しい世界へと
進み続けるなら また何処かで会えると信じて
巡り行く時 生まれ変われる日まで
4.Skyfall(原曲:プレインエイジア/エクステンドアッシュ~蓬莱人 )
君はいつも本当のことを言う
それが時に苦しくなるけれど
その手を離して
目を逸らしたまま
離れていくまで
気付かなくてごめんね
幸せだけを願えたら
傷付かないのに
望んでは諦めて
果てない想い
君はいつも隣で微笑んで
どんなことも愛しく思えるの
時々迷って
遠回りしては
振り返る度に
居てくれてありがとう
幸せをずっと探してた
満たされないまま
見渡せばすぐそばに
優しい光
繰り返す過ちに
何度後悔しても
時は流れ続ける
今を信じて
幸せはきっと何気ない
日々の中にある
見渡せばすぐそばに
優しい光
5.Misty Flow(原曲:ルーネイトエルフ )
果てなき空の彼方 何かが待ってる
見たことのない世界 永遠の夢
強く望んだとして叶わないなら
この手と足でそこへ辿り着けばいい
戻れない場所まで行くのなら
私は振り返らないでただ前に進むよ
★Go far away,find a little ray of hope
there is no limit to the change in this world
So I will try to new frontier
If you can fly finally in the sky
手をかざしても遥か掴めないなら
この身を全て捧げ何にでもなる
高すぎる壁ほど燃え上がる
それなら怖いものなんてもう何もないから
★ref×2
6.天空のフロンティア(原曲:有頂天変〜Wonderful Heaven)
誰かこの心を奪い去ってよ
何もいらない
いつかこの世界が壊れるなら
消してしまえ
果てしなく続く道の先
何があるのか
I'm calling Just,complete darkness
手探りして踠いても
溶け出す闇に飲まれ
夜明けはまだ見えなくて
何処へ行くべきかも分からないまま
進むしかない
脆く無駄な日々が過ぎ去る度
疲弊していく
積み上げる程に崩れてく
終わりがあるの?
I'm calling Just,complete darkness
手を伸ばして掴んでも
儚く零れ落ちる
この暗闇を切り裂いて
叫ぶ声も掻き消され
ただ1人きりで
I'm calling I'm sinking slowly
誰か見つけ出して
I'm calling Just,complete darkness
手探りして踠いても
溶け出す闇に飲まれ
夜明けはまだ見えなくて
7.Calling(原曲:Complete Darkness)
遠回りだって経験になるなら
やったもん勝ち
そんなこと言って後悔してもさ
後の祭りさ
shooting outして
step it upほら
責任逃れもいいじゃないか
Way to go!今日も
shake it up行こうぜ
一度きりだから
美しく舞い散る蝶のように
真夏の夜は人を惑わす魔物が住んでいる
もう二度と訪れぬ瞬間を
煌めいたチャンスに乗っかって
どこまでも高く舞い上がれshout it out
ただ一度だけでいい臨界点
軽々と超えてく一回転
新しい世界切り開け
有限な日々だけど選択肢
いくつあるんだ
無限に感情溢れてかき集めたら
苦しくて切ないエピローグに書き足す
幻想だとしてもハッピーエンドはこれから
もう何度踠いても終着点
行けるなら果てまでいっちゃって
どんな結末も飛び越えろshout it out
ただやり直せるなら最終章
見たこともない程大逆転
明日は自分次第で変わる
過去を悔やみ続けても
何も生まれはしない
今やれることをしようよ
さぁ行こう
美しく舞い散る蝶のように
真夏の夜は人を惑わす魔物が住んでいる
もう二度と訪れぬ瞬間を
煌めいたチャンスに乗っかって
どこまでも高く舞い上がれshout it out
ただ一度だけでいい臨界点
軽々と超えてく一回転
新しい世界切り開け
8.Shout!(原曲:真夏の妖精の夢)
遥か遠くてこのまま息が詰まりそうで
今より先には進めないよ
何が欲しくて何かを投げ出したいのかも
分からずここから抜け出せない
もうこれ以上出来ることなんてなくて
ただ泥濘で踠いているだけで
誰かここで私を強くただ抱きしめて
こんな存在も必要だと叫んで
見える全てが眩しく輝いているから
余計に惨めに感じるだけ
もう偽りも隠せない心の中
ただ追い詰められる明日が見えない
願う程に虚しくすり抜ける感情に
一人きりで何が出来るというの
どうしようもないくらい広い空
持て余したままの自由
何1つ生みだせずいるけど
生きてる意味はあるの?
願う程に虚しくすり抜ける感情に
一人きりで何が出来るというの
誰かここで私を強くただ抱きしめて
こんな存在も必要だと叫んで
9.Siren(原曲:東方妖々夢 ~ Ancient Temple )
モノクロの世界を鮮やかにする
鮮烈なイメージが胸を突き刺す
生まれ落ちた時に決まった運命
戻り道なんかない前を見据えlet go
見えるもの全てが塗り替えられる
初めての感覚に息を潜めて
躓き踠いては命が果てる
この魂と共に燃やすだけさburn out
黄昏の色に染まる
どんな道へ行こうとも
この決意信じてる
これが私の生き様
その目で見つめてて
何も出来ないままでも
ここにいるそれでいい
いつもあなたの笑顔が
私の救いだと
さんざめく世界が眩しく照らす
こんな場所からだって夢を見られる
一度決めたのなら二度と揺るがない
胸に強く刻んで
後悔した日も悔やんだ今日さえ
全てが未来へ繋がって
感傷的な夜明けまで
いつか叶う日が来ると
すぐそばで微笑んで
強く握った両手は
とても温かくて
何がこの先あろうと
その腕で抱きしめて
何度も見たこの景色を
二度と忘れないよ
七色の虹を越えて
どんな道へ行こうとも
この決意信じてる
これが私の生き様
その目で見つめてて
何も出来ないままでも
ここにいるそれでいい
いつもあなたの笑顔が
私の救いだと
二度と忘れないよ
10.Vivid(原曲:魔法少女達の百年祭)
もうこんなに遠く離れたの
ただ優しい風が通り過ぎて
あぁこんなに切ない心が
夜明けまでの道を見えなくする
たった一度だけなら守ることが出来たの?
両手を強く握って進もう
もう一度その笑顔取り戻せる日が来るなら
どこまでも飛べるからこの絆を抱きしめて今日も
もうどれくらいここにいるのだろう
ただ時間がゆっくり訪れる
あぁこのままこれで良かったの?
見渡すほど美しいきらめき
どうせ戻れないなら今を強く生きて行く
守りたいその使命がある限り
もう何もいらないよこの世界が続くならば
最後まで消えないでこの絆を忘れないずっと
もう一度その笑顔取り戻せる日が来るなら
どこまでも飛んでいく奇跡はいつもおこせるよ
最後まで消えないでこの絆を忘れないずっと
11.My precious(原曲:信仰は儚き人間の為に)
二人で並んで 眺めた景色は
美しい輝き もう戻らない日々
手と手を重ねて 交わした口づけ
いつもでも色あせず 胸に突き刺さる 二度と叶わない
時計は止まって 残された想いだけ そっと息づいていた
突然の嵐に巻き込まれて 胸はざわめいた
気がついた時には 駆け出していた ただもう一度
あなたのことを愛しています たとえ離れる運命だとしても
あなたのことをただ守りたい 強く気高く優しいままでいて
この身が果てるまで どんな苦難も乗り越えてゆく
わずかな灯を頼りにして 胸に抱いていく
あなたと共に生きていきます たとえ無謀な道を行くとしても
あなたをそばで支えていたい ほんのひととき夢が叶うなら
12.終末のPrediction(原曲:亡き王女の為のセプテット)
13.明けない夜に(原曲:永遠の春夢)
月明かり 微睡んだ空
まだ目を覚まさずに 夢を見ていたい
すぐそばに 優しい瞳
透き通る心が満たされていく
繋がる度に感じる鼓動
どうしてこれで終わりになるの?
どこにも行かないで ただそばにいて
悲しみが押し寄せ そっと消えていく
今もまだ明けない夜に
ただ思い出すのはあなたの笑顔
もう一度夢で 会えるのならば
その手をぎゅっと 離さないのに
大きくなるほどに 膨らんでいく
果てしない願いはどこか儚く
一人でいるよりも二人の方が
もっと笑い合える夢を見られる
どこにも行かないで ただそばにいて
悲しみが押し寄せ そっと消えていく
大きくなるほどに 膨らんでいく
果てしない願いはどこか儚く
14.Ancient Story(原曲:華狭間のバトルフィールド)
何度目の季節が過ぎたの
今もまだ変われない私のままで
この先に何が待ってるの
明日さえ掴めない空虚な腕で
自問自答する日々では
あの唄も聴こえない
悲しみの空を越えて羽ばたく
自由な世界
何もかも全て許されるなら
信じてみたい
懐かしい道を辿る旅
誇らしい私でいられてるのかな
私さえいなければなんて
もどかしい本当はそばにいたいのに
戻らない時を悔やんだ
この唄を届けたい
遥か遠い空で生きているなら
祈り続ける
もう二度と誰もこんな想いを
しないようにと
もう一度そばで笑ってくれたら
それだけでいい
悲しみの空を越えて羽ばたく
自由な世界
何もかも全て許されるなら
信じていたい
愛しい人よ あなたは今どこにいるの?
月の満ち欠け巡り逢えるのならば
見えないまま不安になる
そこには変わらずに有るのに
光満ちて輝きだす
それがあなたへの道標
寄せては返す波間のように
その心まで届くように
消えたとしてもまた出逢えればいい
愛しい人よ あなたは今どこにいるの?
優しい声でもう一度囁いて
廻り出した運命には
引き寄せられていく引力
願う程に零れ落ちて
叶わない想いは儚く
永遠なんて途方にくれる
何処まで行けば辿り着くの?
戻れなくても希望があればいい
刹那に揺れる 水面に浮かぶ月の影
近くて遠い幻のような夢
愛しい人よ あなたは今どこにいるの?
優しい声でもう一度囁いて
刹那に揺れる 夜空へと想いを馳せて
月の満ち欠け巡り逢えるのならば
15.Moonlit refrain(原曲:竹取飛翔〜Lunatic Princess)
16.Starry(原曲: 白い旅人)
どうしてさようならは来るの?
見上げた夜空の星に願う
幸せが今日も降り注ぐように
隣に君がいないだけで
臆病になる弱虫だよね
もしも出会わずに一人きりでいたら
喜びも悲しみさえ知らずにいた
光の中へ手を伸ばす
どうしてさようならは来るの?
もう一度会えるなら
今度は離さないでいて
小さい事でも躓いたり
振り返る度 景色が滲む
知らないままでいられたなら
後悔せずに進めたのかな
星もいつの日か生まれ変わるように
くるくる回りながらも明日を目指す
光を胸に抱いたら
笑顔で歩き出せるから
それぞれの夢を乗せ
何億光年輝く
夢の中で会えたら
君と何を話そう
私はここにいるよ
迷いそうな時はいつも空を見上げて
光の中へ手を伸ばす
どうしてさようならは来るの?
いつかまた見つけたら
今度は隣にいさせて