1st Full Album Everlasting
1.Innocent
今もこの胸に 囚われたままの恋
いつかその肌に 触れる時まで
あどけないままの夢 儚く消えてゆく
あてどない旅の果て 繋ぐ想いよ
☆あぁ天まで羽ばたいて 翼を失くしても
何度も飛び立つ はじまりを信じて
まだ眠りについたまま 解かれぬ運命よ
いつまで願えば 春は訪れるの
何も言わないで 秘かに紡いだ詩
いつも感じてる 離れていても
★あぁ雲間を切り裂いて 光を抱いても
まだ見ぬ世界は 遥か遠い場所で
なぜこの身に宿された 魂焦がしても
揺らめく花びら まだ春は遠くて
間違いだらけの道 手探りで進むの
伸ばした手の先には 一片の花
☆★ ref
2.Last misson
さぁここまで もう来たのね
なぜ導く 不思議な運命
何度も迷ってそれでも辿り着いて
あらゆる苦難を乗り越えていく
風巻き起こして 雨振り払って
あなたの罪を裁いて
どんな苦しみが 振りかかろうとも
いつかの春の日を夢見て
まだ届かなくて また倒されても
何度も挑む強さを
一人じゃないから 振り返ればほら
まぶしい笑顔がある
ねぇ今頃 どうしてるの?
目の前には 立ちはだかる壁
痛みを耐え抜き 難題も解き明かし
いくつも扉を 切り開いていく
闇に飲まれずに 光を求めて
あなたの罪を照らして
どんな報いでも 跳ね返していく
いつかは春の日が来るから
まだつぼみのまま 眠り続けてる
秘めた力を呼び出せ
小さな希望をかき集めたなら
大きな光になる
何度も迷って それでも辿り着いて
最後の一歩を 踏み出していく
風巻き起こして 雨振り払って
あなたの罪を裁いて
どんな苦しみが 振りかかろうとも
いつかの春の日を夢見て
まだ届かなくて また倒されても
何度も挑む強さを
一人じゃないから 振り返ればほら
まぶしい笑顔がある
見慣れた世界1人きり
美しい空を見上げた
遠く離れてしまうなら
この景色忘れない
何度も誓った大切な
願いを集めて叶えて
もう一度夢が見れるなら
このままずっと
遠く輝いてる眩さに憧れて
いつかこんな日が訪れると気付いていた
変わりゆく時の流れ運命に身を任せて
ずっと変わらないその笑顔を守れるなら
強く気高く美しい
初めて感じた衝
為す術もなく立ち尽くす
これが最後になると
水面にうつる青い光
何も出来なくて泣いてた
もう一度立ち上がれるなら
願いを込めて
遥か東の空夢にまで見た世界
生まれ変わる時が今来たのただそれだけ
強く願う人のために私がいられるなら
どんなことが起きたとしたってそばにいるよ
何度も誓った大切な
願いを集めて叶えて
もう一度夢が見れるなら
このままずっと
遠く輝いてる眩さに憧れて
いつかこんな日が訪れると気付いていた
変わりゆく時の流れ運命に身を任せて
ずっと変わらないその笑顔を守れるなら
ここにいるよ
3.悠久の空
降りしきる雨の中まだ
答えをただ待ち続ける
偽らない想いを聞かせて
傷ついたとしても
この距離が邪魔をする
愛しい人よ
その影をたどっても
揺らぐ幻
なぜ恋しただけで胸が苦しいの
愛される夢を見ているだけ
1人ぼっちで泣いてしまいそうなの
早く見つけだして
まだ幼くて未熟な身体が
あなたの心を閉じ込めても
青い果実は熟れないまま色付いて
花咲く日を待ってるの
寄り添って歩いた道と
何度も通り過ぎた季節
何も知らないままのひととき
ただ無常に過ぎて
あなたには届かない
霞んだ言葉
最初から分かってた
これで終わりと
まだ恋したままで揺れる揺らいでく
変わらない心を抱きしめて
あなたの胸に飛び込んでしまいたい
想いはただ募る
もう戻れないあの日のままで
色あせずに綺麗な光景を
胸にしまって
雨上がりの虹を1人そっと歩いていく
なぜ恋しただけで胸が苦しいの
愛される夢を見ているだけ
1人ぼっちで泣いてしまいそうなの
早く見つけだして
もう戻れないあの日のままで
色あせずに綺麗な光景を
胸にしまって
雨上がりの虹を1人そっと歩いていく
4.Sincerely
何も言わないのね 最後まで変わらずに
優しいその声が 胸をしめつけるの
なぜ離れていくの? まだ想いは残ってる?
ただ好きだと言って もう戻れないのなら
白い夜明けを待つ 果てない不安の渦
このまま2人どうなるの あふれだす涙
会えばいつもの顔 触れる温もりだけが
通じない心に そっと広がってく
やだまだ行かないで うそ隠した言葉にも
もし出逢った頃の あの誓いがあるなら
重ねた記憶の雨 永遠に続く夢
このまま全て壊れても 愛してるずっと
残酷な世界は 2人を変えてゆく
誰のせいでもない ただもどかしいよ
白い夜明けを待つ 果てない不安の渦
このまま2人どうなるの あふれだす涙
重ねた記憶の雨 永遠に続く夢
このまま全て壊れても 愛している
5.Blue Moon
始まりの音が響いて
何もかも生まれ変わるの
今までと違う毎日
風を切りながら駆け出すの
この想い忘れないように
誓うから 桜の下で
淡く揺れる切ない恋なの
君の心知りたいだけだよ
ずっと続く変わらない気持ち
今は秘密 内緒にしててね
やわらかい日差しの下で
流れてる優しいメロディ
君がただ隣にいれば
世界中全て輝くの
こんな風に寄り添うだけで
何もかも伝わればいいな
桜色に色付く恋なの
君もきっと気付いているかも
ふわり落ちて舞い上がる気持ち
そっと言うよ 本当の恋なの
今はうまく言えないけれど
会いに行くよどこまでだって
君がそばにいてくれるだけで
桜色の春になるんだよ
淡く揺れる切ない恋なの
君の心知りたいだけだよ
ずっと続く変わらない気持ち
今は秘密 内緒にしててね
本当の恋なの
6.Truly Flower
溶け出した思い出が 心を朱く染める
叶わない想いだけ ただ祈ってた
夜空を照らした 蒼さに救われていた
何度も何度も 名前を呼んでいた
Scarlet Sky
あの空の果て 君を探して
最後に見せた笑顔 もう会えないの
散って消えてはじめて 気づいた言葉
何もないこの胸が 満たされてく
何もかも手放して
このままただ流れていたい
嘘みたいな答えが 目の前に降り積もり
夢も見れないままで ただ眠ってた
波間を揺らした 光に奪われていた
何度も何度も 強く手を伸ばした
Scarlet Sky
あの空を越え 君を求めて
声を枯らし叫んだ もう行かないで
遠く消えてそれでも また繰り返す
何もないこの海で 生きていくの
何もかも夢にして
出逢う前に戻れるなら
一人きりこの場所で 全てを失っても
面影たぐり寄せて 歩き出すから
Scarlet Sky あの空の果て 君を探して
最後に見せた笑顔 もう会えないの
散って消えてはじめて 気づいた言葉
何もないこの胸が 満たされてく
7.Scarlet Sky
こんなに綺麗な空
あなたの場所へと続いてる
どんなに追いかけても
何処かへ行ってしまうの
あぁ黄昏に溶けそうな灯り
ねぇひとりでこんなにも胸が苦しいの
あなたの影追ってただ走り出す
もう会えないならその風に乗って翼になって
高い空まで飛び立って行くの
そう想いは一つ
どうしてこんな夜が
何度も繰り返し続くの
いつかは紅葉色の
世界を共に見たいの
あぁ夕暮れに染められてゆくよ
ねぇ教えてこれからの行く末はどこ?
あなたがいないなら何もいらない
夢みたいな日々だけがそっと虚しく散って
巻き戻せない目の前の景色
今は全て消して
あぁ黄昏に溶けそうな灯り
ねぇひとりでこんなにも胸が苦しいの
あなたの影追ってただ走り出す
もう会えないならその風に乗って翼になって
高い空まで飛び立って行くの
そう想いは一つ
あなたがいないなら何もいらない
夢みたいな日々だけがそっと虚しく散って
巻き戻せない目の前の景色
今は全て消して
8.片翼のCrow
最後に見たのは虚ろう視線
さようならしたのにまだ囚われて
このままどこまで行けばいいのか
迷い苦しんでもがき続ける
あぁこれ以上私に近づかないで
あぁそれでも逃げだす事出来なくて
あぁこんなに追い詰められるのならば
あぁこうして誰かの色に染まって
いつか終わりが来るとしても(このままで)
信じ続ける意味あるの?
何も見えない闇の中なら(消えていく)
どこに手を伸ばせばいい?
間違いだらけの道を進んで
自分の居場所も分からないまま
行ったり来たりをただ繰り返し
辿り着く先に何があるのか
あぁ全てを投げ出すこと出来るなら
あぁそんなに冷たく責め立てないで
あぁ生まれて死んでいくそれだけのこと
あぁどうして生きてるそれが苦しい
1人きりで耳を塞いで(目を閉じて)
叫ぶ声さえ届かずに
何も感じられないままで(これ以上)
こんな場所に居たくなくて
あぁ全てを投げ出すこと出来るなら
あぁそんなに冷たく責め立てないで
あぁ生まれて死んでいくそれだけのこと
あぁどうして生きてるそれが苦しい
もし夜明けが訪れるなら(一度だけ)
明日を信じてもいいの?
何もなくて空の心は(透き通る)
何にだってなれるのだから
生まれ変われる日まで
9.Escape
見たことないような 美しい月が
今宵も闇を照らす
迷ってるのなら 手を伸ばしてよ
月の果てまで あと少し
さぁ楽しもうよ2人きり
秘密の時間はこれから
☆Welcome to my hell
fairy of madness
逃げ場所なんてどこにもないの
I want to break all
with fluttering long hair
全てを手に入れる時まで
見渡す世界は 一面輝き
静かな海が満ちる
ここに集いましょう 宴をしよう
永遠に続く灯火
★Welcome to my hell
fairy of madness
何も恐れることなんてない
I want to break all
with fluttering long hair
どこまでも続く輝きよ
さぁ楽しもうよルナティックタイム
秘密の時間はこれから
☆★Repeat
10.Welcome to my hell
こんな美しい月の日は
どんな言葉を交わすのだろう
2人笑いあった時さえ
懐かしいよ 遠い日のこと
今も隣にいてくれたら
何も恐れないでいられた
今は空っぽの心だけ
抱きしめて 寂しいだけで
静かな夜
声が響く
もう会えない
さようならさえ言えずに
この想いは
光の彼方へと
夜空一面の星粒の
どこにあなたはいるのだろう
何度探しても見えなくて
暗闇が 押し寄せてくる
誰の為に
何を願う
もうこれ以上
消えてしまわないように
ただ最後に
この手を握ってて
光満ちていく 広い大地に
夢の中でも会えるのならば
もう会えない
さようならさえ知らずに
ただ届いて
光の彼方まで
11.光の彼方へ
見上げた先には 美しい空
あなたと出逢った日と 同じ色
見たことないものが 見たくなって
シャッターを切るたびに 嬉しくて
だけどいつもレンズ越しには
見慣れてても 写らないものがある
あなたの世界を 一秒だけでも
見てみたいとずっと思っていた
こんなにそばにいて 過ごしていても
分からないままの心 そっと揺れてた
何度も見たもの 何もかもが
あなたと一緒だと 輝くの
同じ視点切り抜いたって
私だけが見つめてる もどかしい
あなたから見える 私の色は
どんな風に見えていますか
このまま同じ空 変わらずずっと
見られるならそれでいい そばにいたくて
あなたの世界を 一秒だけでも
見てみたいとずっと思っていた
このまま同じ空 変わらずずっと
見られるならそれでいい 笑顔のままで
12.Primary Report
生まれた時からずっと本当の心も知らず
決められた運命ならひたすらにただ
生きてゆくだけ
でもあの日出会えた瞬間から
生まれ変わる時が来たの
希望が満ち溢れて
移り行く季節変わらない心隠して
初めて感じた心 私のもの
誰にも知られないまま
ひっそりと生きてゆきたい
あの日差し出された手の
温もりをまだ忘れられずに
もう一度会える時が来るなら
全て忘れありのままの私の心でいたい
動き出してゆく偽りの仮面被って
いつか叶うならその腕の中へと
怒り悲しみ越えて笑い合える時まで
どんな時もこの気持ちを大切にしていたい
移り行く季節変わらない心隠して
初めて感じた心 私のもの
今ここで解き放ってゆく
さぁ歩こう自分の意志で
13.刹那のココロ
一人きり泣いていた 寂しい夜
閉ざした扉開く鍵を あなたが見つけ出して
長い夢を見ていた 思い出せない記憶
同じ時を過ごした 愛しき人よ
星が見えない夜は 虹の光を照らして
いつまでも待っている そう誓った
何も出来ないけれど いつかその手を守れるなら
一人きり泣いていた 寂しい夜
閉ざした扉開く鍵を あなたが見つけ出して
何度も繰り返した 望んだ未来のため
今だけはこのチカラ 信じたいから
歩きだせる勇気を あなたが教えてくれた
いつからか分かってた 本当のこと
私の道を示す星が 美しく輝いて
ひとしきり泣いた後 見上げた空
いつか訪れる日のために 私はここにいるよ
開け放した 扉の向こう
何が待っていたとしても
いつまでも待っている そう誓った
何も出来ないけれど いつかその手を守れるなら
ひとしきり泣いた後 見上げた空
いつか訪れる日のために 私はここにいるよ
もう何も迷わないから
14.Resolution
出会ったのはどの地点から?
広大過ぎる座標の中で
点と点を結び 繋がりあって
偶然に生まれた奇跡は
揺らいで霞んで灯籠のように 儚いものだった
何も知らずに生きれるなら
苦しまないでいられた
もし覚えてなくてもそれでいいの
私はいつでもここにいるよ
閉じた瞳に溢れ出した
心もいつかはきっと
受け止めてくれる時がくればいいな
その日が来るのを信じてる
彷徨って流離うだけの
目的地のない当て所ない日々
何かを探しては見つからなくて
代わりはいないこと知ってた
見えない触れない聞こえないなら
意味ない何もかも
もう一度あの日まで戻れば
何かを変えられたかな?
叶わない"もしも"が溢れてくるの
紡いだ言葉も消えていくよ
全てを理解できなくても
ただそばにいてくれたら
繫ぎ止めるだけの日々だとしても
私は私でいられるの
繋いで握って離さないでね
見ていたいすぐそばで
何も知らずに生きれるなら
苦しまないでいられた
もし覚えてなくてもそれでいいの
私はいつでもここにいるよ
閉じた瞳に溢れ出した
心もいつかはきっと
受け止めてくれる時がくればいいな
その日が来るのを信じてる